ラケットの選び方
卓球のラケットは、バタフライ、ニッタク、TSP、ヤサカ、STIGA、DONICなど合計すると100本以上の種類が発売されています。
こんなに多いとラケットを変更したい時に、どれを選べばいいか困ってしまいます。
そんな時に一番簡単なのは、卓球用具に詳しい店員さんに聞く事です。
当店も、もちろんご相談に丁寧にお答えします。
店長自身が実際にラケットやラバーを色々と試しながら、週に何日も卓球をしているので、お客様が求める性能について的確にアドバイスできると思います。
今、〜というラケットを使っているのですが、「もっと弾むもの」「少し弾みをおさえたもの」「もっとソフトなもの」「よりハードなもの」「もっと軽いもの」「少し重いもの」ありますか?など、何でもご遠慮無くおたずね下さい。
「〜のラケットよりやや弾むもの、グリップは〜で、少しハードで、軽めで、カーボンが入ってない木材のみで、板厚が普通もしくは厚めで、〜で、、」など、色々こまかい注文も大歓迎です。
在庫の150本以上の激安ラケットの中から、ご要望にあったラケットを探し、何本かピックアップいたします!
ラケット変えたい方&購入したい方は、ご気軽にご相談して下さいね♪
2010年03月16日
2009年08月05日
ラケットの選び方
ラケットの選び方を説明します。
まず初心者〜中級者レベルの方は、弾みすぎない物、弾まなさ過ぎない物がお勧めです。
具体的には、木材五枚合板のミッドからミッドファーストくらいのラケットが良いです。
硬すぎず柔らかすぎず、ややソフトからややハードの物を選びます。
コルベル、アドレッセン、プリモラッツ、メイスパフォーマンス、
エキストラ(ガシアンエキストラ)、オールラウンドエボリューション、オールラウンドクラシックなどは、
初心者から上級者まで人気のラケットです。
カーボン入りなどの弾むラケットは、角度やボールタッチの感覚がシビアなので中級者や上級者向けです。
弾まないラケットは、カットマンや異質型など主に守備型用ラケットです。
返球の技術(レシーブ技術)に安定感が出るまでは、
攻撃も守備もオールラウンドに扱いやすい平均的なラケットを選ぶと良いでしょう。
店員さんや卓球ショップの方に気軽に、
初心者向けのラケットやラバーありますか?と相談してみてもよいと思います。
もちろん当サイトでもご気軽におたずね下さい(^^)
以上、ラケットの選び方(初級編)でした。
まず初心者〜中級者レベルの方は、弾みすぎない物、弾まなさ過ぎない物がお勧めです。
具体的には、木材五枚合板のミッドからミッドファーストくらいのラケットが良いです。
硬すぎず柔らかすぎず、ややソフトからややハードの物を選びます。
コルベル、アドレッセン、プリモラッツ、メイスパフォーマンス、
エキストラ(ガシアンエキストラ)、オールラウンドエボリューション、オールラウンドクラシックなどは、
初心者から上級者まで人気のラケットです。
カーボン入りなどの弾むラケットは、角度やボールタッチの感覚がシビアなので中級者や上級者向けです。
弾まないラケットは、カットマンや異質型など主に守備型用ラケットです。
返球の技術(レシーブ技術)に安定感が出るまでは、
攻撃も守備もオールラウンドに扱いやすい平均的なラケットを選ぶと良いでしょう。
店員さんや卓球ショップの方に気軽に、
初心者向けのラケットやラバーありますか?と相談してみてもよいと思います。
もちろん当サイトでもご気軽におたずね下さい(^^)
以上、ラケットの選び方(初級編)でした。
2009年08月04日
ラケットの選び方 中級編
ラケットの選び方 中級編
サーブ、ツッツキ、ストップ、スマッシュ、ドライブなど一通りの技術が出来るようになったら、
ボールにスピードが出るように、より弾む七枚合板ラケットや、カーボンやアリレート入りの特殊素材ラケットに移行しても良いでしょう。
おおまかに分類すると、
木材5枚合板より弾むものが、木材7枚合板です。
木材7枚合板より弾むものが、カーボンなど特殊素材ラケットです。
ラケットの違いによって、スピードが出て今まで勝てなかった相手に勝つ事も多々あります。
オーバーしがちな場合は、少し弾みを抑えたコントロールがよいラケットにすると良いです。
昔は、カーボン入りのラケットはとても硬くて扱いにくいものでしたが、
現在は、薄くて打球感がソフトなカーボンや、アリレートやケプラー、柔らかいザイロン(ZL)などの特殊素材ラケットが発売されていて、扱いやすくなっています。
昔は、粘着ラバーにカーボンが合わないとか相性が悪いなどと言われていましたが、
現在はそのような事はありません。
具体的には、馬龍選手が以前にルーティス(薄いカーボン)を使用していましたし、
2009年の馬龍選手はティモボルスピリット(アリレートカーボン)にキョウヒョウ3ネオスポンジを使用しています。
張継科選手が、タクシームやビスカリアなどのアリレートカーボンラケットに藍鯨2を使用しています。
陳杞選手は以前、馬琳ソフトカーボンを使用していました。
以上、ラケットの選び方の中級編でした。
サーブ、ツッツキ、ストップ、スマッシュ、ドライブなど一通りの技術が出来るようになったら、
ボールにスピードが出るように、より弾む七枚合板ラケットや、カーボンやアリレート入りの特殊素材ラケットに移行しても良いでしょう。
おおまかに分類すると、
木材5枚合板より弾むものが、木材7枚合板です。
木材7枚合板より弾むものが、カーボンなど特殊素材ラケットです。
ラケットの違いによって、スピードが出て今まで勝てなかった相手に勝つ事も多々あります。
オーバーしがちな場合は、少し弾みを抑えたコントロールがよいラケットにすると良いです。
昔は、カーボン入りのラケットはとても硬くて扱いにくいものでしたが、
現在は、薄くて打球感がソフトなカーボンや、アリレートやケプラー、柔らかいザイロン(ZL)などの特殊素材ラケットが発売されていて、扱いやすくなっています。
昔は、粘着ラバーにカーボンが合わないとか相性が悪いなどと言われていましたが、
現在はそのような事はありません。
具体的には、馬龍選手が以前にルーティス(薄いカーボン)を使用していましたし、
2009年の馬龍選手はティモボルスピリット(アリレートカーボン)にキョウヒョウ3ネオスポンジを使用しています。
張継科選手が、タクシームやビスカリアなどのアリレートカーボンラケットに藍鯨2を使用しています。
陳杞選手は以前、馬琳ソフトカーボンを使用していました。
以上、ラケットの選び方の中級編でした。